STAFF EXPRESSが選ばれる理由
STAFF EXPRESSは、
皆さまが持つ業務課題を、
5つの軸で
解決することができます。
STAFF EXPRESSはこれらの業務課題に対応した、人材ビジネスに関わる全ての人が利用できる、
人材会社、派遣元、派遣スタッフの情報を一元管理するための、オールインワンのシステムです。
オールインワン
01.人材会社から人材受入会社の
就業スタッフ利用サービスまでご提供
人材会社、人材受入会社の就業スタッフに及ぶ環境を一体的にDXすることで、全員の満足度向上へ。
社内業務管理一元化
02.人材関連会社の
あらゆる業務を一元化
スタッフ・案件管理、配置、契約書、勤怠、給与前払、給与、請求まで一元管理します。派遣、紹介、業務請負のいずれも対応できます。
ペーパーレス
03.すべての領域で、ペーパーレス。
今まで当たり前にかかっていた、書類を印刷するコスト、郵送コストを削減できます。
法令対応機能拡張
04.法令対応も、迅速に
保守サービス範囲内で法令改正に準拠した書類作成やオペレーションをすることが可能です。
セキュリティ
05.安心のセキュリティ
ISOを取得してお客様の大切なデータ(財産)を安全・確実にお預かりします。
課題解決を実現する
5つの理由
人材会社と人材受入会社を横断する一元化
人材会社と人材受入会社では、違うシステムが当たり前でした。しかしそれを統合し、一元化することができたらどうでしょうか。
多くの業務が会社を超えてリアルタイムに連携されるため、計り知れない業務の効率化が実現できます。
人材受入会社
人材会社
就業スタッフ
人材派遣における幅広い業務領域をすべてカバー
人材管理から給与請求まで、すべての業務領域をフルカバーしています
応募者、スタッフ、案件管理、配置、契約書、勤怠、給与前払、給与、請求まで一元管理します。
派遣、紹介、業務請負のいずれも対応できます。
STAFFEXPRESSはオールインワンを実現するため「8つの観点」による独自指標を策定。
幅広い業務範囲をカバーするには、この8つの基準を高い水準でクリアすることが重要です。
紙からの脱却を全面的にサポート
人材ビジネスには多くの業務フローがあり、その多くは紙で管理運用されてきました。
しかしながらこの「紙」から脱却することが、すべての企業が取り組まねばならない業務効率化の課題となりました。
採用人材管理
応募も履歴書も、すべてWebから可能になります。
新規応募者のオンライン獲得による作業の効率化とスピードアップを体感できます。
入職手続き
完全ペーパーレスになることで派遣会社の手間は”9割削減”が可能です。
スタッフにとってスムーズな手続きはスタッフ満足度を上げ定着につながります。
契約公開
得意先やスタッフとの契約がクラウド上で実現することで、ペーパーレスでリアルタイムな契約締結が可能になります。
請求・給与・年末調整
給与計算から年末調整までワンクリックで出来上がります。
紙の申請よりも8割負担軽減が可能です。
法令対応も、迅速
保守のなかで法令改正に対応しております。以下の法令対応は保守の範囲内で実施しています。
- 1月
- 派遣法改正(派遣個別契約書の電子保存)
- 10月
- 令和3年年末調整
- 5月
- 民法改正対応(成人年齢引下げ)
- 8月
- 労労働基準法改正(残業60H超割増)
- 10月
- 令和4年年末調整
- 6月
- 扶養控除改正対応
- 10月
- 令和5年年末調整
安心のセキュリティ
エスアイ・システム全社員一丸となってセキュリティに関わる様々なことに精進し、
絶対に事故を未然に防止する決意を込めて運用しています。
ISOの取り組み
権限設定
アクセスログ
STAFF EXPRESSは、
これら5つの課題解決に加え、
業務システムを選ぶための
「8つの観点」
が土台にあります
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1
柔軟性 / 拡張性
貴社の運用になじむ柔軟性や拡張性が必要です。
システムの導入は業務の標準化・合理化を果たしますが、それに加えてシステムに柔軟性・拡張性があるとき、自社の独自性(オリジナリティ)が生まれます。独自性は他社差別化の源泉として企業競争力となります。 -
2
操作性
社内全体がストレスなく操作できるシステムレイアウトが重要です。システムを使用する方は、ITのプロフェッショナルではなく一般実務を行う方です。そのような方でもやさしい操作感であることは、導入したシステムが一部のメンバーではなく社内全体に浸透していく上で、大切な要素といえます。
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3
総合性
業務プロセス全てをカバーするシステムの総合性が大事です。もし「つながり」が社内の業務プロセスだけにとどまるだけであれば、その業務プロセスはカバー率が低いと言わざるを得ません。社外にまで「つながる」仕組かどうかの観点に着目することが、今後、もっとも重視されることです。
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4
機能性
痒いところに手がとどき、多方面に連動された機能が必要です。
人材ビジネスの業務運営に精通していればこそ、業務管理システムにはどのような機能が求められるのかが分かります。スタッフ、得意先、案件…など12の観点で必要な機能を吟味していきます。 -
5
安全性
高い情報セキュリティが重要です。
対象は社外と社内の2つの環境に求められています。それは、
①システムの利用環境がセキュアであるという社外環境
②高いセキュリティで運用ができる社内環境の仕組みが備わっていることです。 -
6
業務生産性
クラウドでつながる、ひろがるシステムが業務の効率を高めます。
業務管理システムが、内勤者の業務生産性をどれほど影響を与えるか、とりもなおさず経営にどれほど大きなインパクトがあるか、十分に吟味する必要があります。 -
7
成長性
時代にあったシステムであるため、継続的な改善・更新が必要です。業務管理システムは、継続した業務改善と成長をすることが必要不可欠であり、未来にわたって発展し続けることが至上命題です。成長と発展を怠るとき、システムはすぐに陳腐化します。そのシステムを利用する人材会社は甚大な影響を受けます。
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8
保守性
法改正に対応した厳格なシステム要素が必要です。人材ビジネスは、関連する法令改正が多岐に及びます。労働者派遣法、労働基準法、安全衛生法、マイナンバー法、個人情報保護法…など1年にいくつも生じる法改正がかかわります。業務管理システムは、これらすべての法改正に対応していくことが絶対条件です。