採用管理システム比較10選!導入するメリットや注意点、選び方も解説

2023年7月13日

採用業務が複雑化・多様化している影響でノンコア業務に追われ、本来時間をかけるべきコア業務にあまり時間を割けずにいる人事担当者の方は少なくありません。採用業務で時間がかかる求人媒体ごとの応募者対応や面談日程調整を簡略化するには、採用管理システムが有効です。採用管理システムを導入することで、目的に合わせて採用システムを比較しながら選べるでしょう。

この記事では、採用管理システムの導入を検討中の方向けにおすすめの採用管理システム10選を解説します。

 

採用管理システムとは

採用管理システムとは、企業の採用活動の始まりである募集から採用までのプロセスを一元管理できるシステムのことです。「Applicant Tracking System」「Applicant Tracking Software」の頭文字を取って、ATSと呼ばれる場合もあります。

採用管理システムを使えば、これまでExcelなどで別々に管理していた応募者情報を一括で管理でき、システム全体の効率化が実現可能です。

なお、採用管理システムの主な機能は下記の通りとなります。

 

採用管理システムの機能

・求人ページの制作
・複数の求人広告を一括管理
・応募から面接までの自動化
・求人媒体と連携させた応募者の一元管理
・履歴書を含めた応募者の情報を一元管理
・コミュニケーションをツール内で実行(メールやLINEなど)
・面接評価の入力
・レポート機能、効果分析

 

採用管理システムのこれらの機能を用いることで、さまざまな採用業務を効率化・自動化することが可能になります。

 

採用管理システムを導入するメリット

採用活動システムを導入すれば応募者情報を一元で管理でき、採用活動の効率化が可能です。

このほかにも、採用管理システムには下記のようなメリットがあります。

 

・人的ミスを減らせる

データの入力や同期を自動化できれば情報の抜けや漏れを大幅に減らせ、生産性の向上につながります。

 

・採用状況をリアルタイムに可視化できる

特定の採用担当者しか情報を知らない「情報の属人化」の防止につながり、言語化と数値化されていれば社内共有が可能です。

 

・転記作業の工数を減らせる

データが自動同期されればノンコア業務に割いていた時間をコア業務に使えます。

 

・優秀な人材の採用率が高まる

面接スケジュールの調整などの連絡業務をメールやLINEで自動化すれば連絡のスピードが速くなり、採用効率も良くなります。

 

クラウド型の採用管理システムにはクラウド特有の良さがあり、例えばダウンロードタイプと比べれば初期費用・月々のコストを抑えた運用が可能な点が挙げられます。また、データがサーバーに格納されるため、複数拠点で同一サービスを利用したい場合に適しているといえます。クラウド型の採用管理システムを導入すれば情報伝達のミスが減り、採用活動がより円滑に進むでしょう。

採用管理システムを導入する際は、ATSそのものにあるメリットとクラウド型特有のメリットの両方を享受できる点を押さえておきましょう。

 

採用管理システムの選び方

採用管理システムは数も多いため、比較する際はある程度見るべきポイントを絞っておくと良いでしょう。採用管理システムの選び方で重要な点は以下の通りです。

 

導入目的とシステムで実現できることにズレがないか

採用管理システムを導入する際は、まず目的を明確化する必要があります。

そのためにはまず、自社の採用管理における現状の課題点を把握しておかなければなりません。そのうえで、必要な解決策を見極めることとなります。

もし、応募者の確保や面接の情報共有など特に強化したい業務があれば、関連する機能が充実したシステムを選びましょう。

 

どの採用領域に注力したいか

新卒、中途、パート・アルバイトの3つの採用形態では人材や母集団が異なるため、システム選びのポイントにも違いがあります。

雇用形態別のシステム選びのポイントは下表の通りです。

 

雇用形態 システム選びのポイント
新卒 ・応募者管理・選考管理に優れたもの
・メールやLINEなどの連絡機能の充実度
中途 ・求人管理やエージェント管理
・媒体連携
・リファラル採用(自社の社員から友人・知人を紹介してもらう手法)
パート・アルバイト ・Indeed連携
・チャットツール連携

 

利用している求人媒体やシステムと連携できるか

採用管理システムによって連携している求人媒体は異なります。自社が利用している求人媒体と連携しているか、人材に関する情報が一元化されている既存の「タレントマネジメントシステム」と連携できるかの2点を確認しましょう。

 

予算や契約形態は適切か

採用管理システムの料金体系は無制限のものもあれば、サービス・機能によって変わるものなどさまざまです。予算からシステムを選ぶ際は、自社とシステムの推奨採用規模にずれがないか、必須機能に別途料金がかからないかの確認も必要です。

また、契約形態の確認も忘れずに行いましょう。一例として、半年の契約を希望していても、実際は年間契約しかできないケースが挙げられます。無料トライアルのある採用管理システムの場合は、事前に使用感を確かめられるのでおすすめです。

 

サポート体制が充実しているか

採用管理システムの導入後にトラブルが起きたりマニュアルで不明点があったりした場合に備え、サポート体制の充実具合で採用管理システムを選ぶのも大切です。特に、初めて採用管理システムを利用する場合は、手厚いサポートが受けられるシステムを選ぶと良いでしょう。

 

セキュリティ対策は万全か

クラウド型採用管理システムの場合はサーバー管理が別会社になるため、自社で管理する「オンプレミス型」と比べるとセキュリティ対策が万全ではない場合があります。IDやパスワードの管理方法、ログ監査機能、暗号通信機能、管理者による権限制限など、セキュリティ対策が充実しているか確認しましょう。

 

採用管理システムを選ぶ際は、企業の状況に合わせることも重要です。

大量採用を行っている企業なら、「シミュレーション機能」「各種連絡機能」などの連絡機能が充実しているシステムを選べば採用活動の効率化が図れます。

採用決定率が気になる企業では「途中辞退率」などの重要な指標を多く分析できるシステムがおすすめです。

 

おすすめの採用管理システム10選

各システムには対象としている雇用形態があり、特徴や機能が異なるため内容をしっかり把握することが大切です。以下では、おすすめの採用管理システム10選について、各システムの特徴・機能・費用を紹介します。

 

STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)

株式会社エスアイシステムが提供する「STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)」は、派遣人材向けの採用管理システムです。応募者情報の一元管理が行え、応募者が行う面接日の予約や履歴書・業務経歴書などの取得を自動化できます。派遣会社側は特別な準備が不要なため、当日を迎えるのみです。

また、派遣業界向けの業務システムは採用後の労働管理もカバーしているので、労働実績から今後の採用活動にフィードバックできるのも魅力です。

さらに、派遣業界向けでは珍しい「業界向け業務管理システム」として果たす役割も見逃せません。

特徴 ・派遣に関する業務がワンストップで行える
・「リアルタイム給与前払い24」で仮払い対応ができる
・法令改正やリモートサポートにも対応している
機能 ・人材管理、案件管理、契約管理、勤怠管理(全プラン共通)
・給与管理、請求管理、実績管理(スタンダード・プレミアムプラン)
・DX支援(プレミアムプランのみ)
など
費用 ・ライトプラン(月額利用20,000円~/買切価格500,000円~)
・スタンダードプラン(月額利用25,000円~/買切価格600,000円~)
・プレミアムプラン(月額利用30,000円~/買切価格700,000円~)

「STAFF EXPRESS(スタッフエクスプレス)」の詳しい製品紹介・資料請求はこちらから

 

HRMOS採用

株式会社ビズリーチが運営している「HRMOS(ハーモス)採用」は、新卒・中途に対応しているATSです。工数削減ができる「採用効率化ソリューション」と、決定数を増やす「採用支援ソリューション」の2つのアプローチから、人事担当者が抱える課題を解決できます。

また、連携ツールが豊富な点も特徴の一つです。カレンダーなら「Googleカレンダー」「MicrosoftOutlook」、チャットなら「slack」、オンライン面接では「zoom」「GoogleMeet」「MicrosoftTeams」が使えます。

 

特徴 ・採用業務の応募から選考管理、候補者連絡までを「効率化・一元化」
・初心者でも安心できる高い「安全へのこだわり」
・現状把握と分析に欠かせない 「採用データの可視化」
機能 ・選考管理
・求人管理、求人媒体連携
・エージェント管理、推薦
・ダッシュボード
・レポート(応募・選考/面接官評価/採用ROI)
など
費用 各種プランの料金は公式サイト上の「料金見積もり」「料金お問い合わせ」から確認可能

 

ジョブスイートキャリア

株式会社ステラスが運営している「ジョブスイートキャリア」は中途採用向けの採用管理システムで、1998年から事業を開始している老舗です。求人企業側では1,000社・15,000職種以上、エージェント側では2,400社・10,000名以上が利用している確かな実績があります。「リクナビNEXT」や「Wantedly」など連携サービスの数が多いのも特徴です。

 

特徴 ・各種操作や初期設定が簡単にできる
・タスクの進捗状況が把握しやすく、業務の優先順位が付けやすい
・プライバシーマークなどの取得でセキュリティ対策も充実している
機能 ・応募受付に関する機能
募集職種管理・掲載機能やWeb媒体など登録者データ取り込み機能を中心に全8種・選考管理に関する機能
ワンクリックサーチ機能やメール送受信機能を中心に全25種
費用 ・ジョブスイートキャリア単独で利用する場合
月額50,000円~・ジョブスイートフレッシャーズと同時契約の場合
月額70,000円~(2サービスの合計価格)

 

MatchinGood

株式会社ブレイン・ラボが提供している「MatchinGood(マッチングッド)」は、人材派遣・人材紹介に特化したATSです。直感的な画面は現場での使いやすさを重視しています。また、「リアルタイム通知」「アラート機能」などの営業パフォーマンスの最大化につながる機能が充実しているのも特徴です。

 

特徴 ・サポートが手厚く、契約継続率が99.3%と高い(2018年時点)
・初期費用がかからず、低価格のプランでも高いサービスが受けられる
・項目の追加や削除だけでなく、帳票のカスタマイズも自由にできる
機能 ・給与計算(人材派遣のみ)
・求職者管理
・求人案件管理
・帳票出力
・スケジュール
など
費用 初期費用無料で利用可能
月額22,000円~
(各料金プランの詳細は要問い合わせ)

 

HERP Hire

人事責任者向けのデジタル人材採用や、社員主導型のスクラム採用を推進したい経営者におすすめなのが、株式会社HERPが運営する「HERP Hire(ハープハイヤー)」です。「Slack」や「Chatwork」との連携が可能で、情報共有を迅速に行えるようになります。現場メンバーが採用活動に積極的に参加できる「スクラム採用」の実現にも力を入れています。

 

特徴 ・全員参加型で一人一人にあった採用を行える
・採用チームの負担を軽くし、候補者対応をスムーズに行える
・必要なデータのみ抽出し、正確に可視化できる
機能 ・求人票ページの作成や公開
・求人媒体から応募情報を自動連携
・エージェントの管理やメッセージ
・面接スケジュールの管理
・リファラル採用、社員紹介
など
費用 料金に関しては公式サイト上の「料金表ダウンロード」から確認可能
※特定のVCから出資を受けているスタートアップ企業のみ「VC連携プラン」が利用可能

 

リクナビHRTech 採用管理

株式会社リクルートが展開している「リクナビHRTech 採用管理」では、中途採用時に複数エージェントから送られてくる候補者のデータを一元管理できるシステムです。一覧画面上で情報更新も手軽に行え、必要に応じてメモを残せます。選考後の振り返りでは求人・エージェント別に分析でき、分析結果を今後の採用活動に使えばさらなる効率化が可能です。また、サービス累計28,000社以上の導入実績がある点も魅力の一つといえるでしょう。

導入企業の事例確認や資料ダウンロード、無料での申し込みはすべて公式サイトで行えます。特に他の「リクナビHRTechシリーズ」を利用中の方や、採用管理システムを初めて利用する方におすすめです。

 

特徴 ・ユーザーアカウントや紹介会社、候補者の登録が無制限で行える
・画面表示はExcelに近く、少ない操作で候補者の合否判定が行える
・全エージェントからの候補者情報が自動で登録される
機能 ・応募者情報の管理
・採用のスケジュール管理
・採用のタスク管理
・分析レポート
など
費用 初期費用、月額費用、追加料金は不要

 

GoQ採用管理

株式会社GoQSystemが運営している「GoQ(ごくー)採用管理」は低コストで採用活動の効率化が図れるシステムです。専門的な知識がなくても自社の採用サイトが作れ、応募者管理もまとめて行えます。Indeedへの掲載を行ってくれる点も人気の一つです。

 

特徴 ・ドメインの取得なしで簡単に自社サイトを制作できる
・採用業務を一元化することで、応募者ごとの進捗がすぐに把握できる
・自社商品や製品の付加価値を高める効果も期待できる
機能 ・応募者情報の管理
・応募者のステータス管理
・応募者へのメール送信
・内定通知書など各種書類の作成
・履歴書などの応募書類の保管
など
費用 ・初期費用30,000円

・採用管理プラン(採用サイト制作)
月額19,800円(税別)

・応募者管理プラン(採用サイト制作、応募者管理)
月額29,800円(税別)

※最低利用期間は3か月
※オプションで「制作代行パック」190,000円(税別)もあり

 

TalentCloud

株式会社タレントクラウドが提供する「TalentCloud(タレントクラウド)」は、新卒・中途向けのATSです。「候補者リストが生き返る」タレントプール機能があり、応募者を含めた説明会やイベントの参加者・紹介者などのリストから、候補者に適切なタイミングでオファーを出せます。

 

特徴 ・導入後の採用候補者の数が約10倍
・導入企業の採用コストの約7割を削減
・日本で初の「タレントプール機能」特化型のATS
機能 ・自社採用サイト構築機能
・エントリーフォームカスタム
・タレント登録フォームカスタム
・タレントインポート、入力追加機能
・個別カスタマイズ開発対応
・独自ドメイン利用
・スタッフアカウント発行
・リファラルリクルーティング機能
・選考管理機能
など
費用 ・小規模事業者向け(2万円/月、登録人数上限200名)
・中規模事業者向け(5万円/月、登録人数上限500名)
・中~大規模事業者向け(8万円/月、登録人数上限1,000名)
・大規模事業者向け(10万円/月、登録人数上限5,000名)
以降5,000名ごとに5万円追加

 

ジョブカン採用管理

株式会社Donutsが運営している「ジョブカン採用管理」は新卒・中途向けの採用管理システムです。新機能である「限定公開求人」でリファラル採用がスムーズにでき、若年層がよく使うLINEのコミュニケーションにも対応しています。

 

特徴 ・自社採用サイトを簡単に作成できる
・シンプルでわかりやすいUIと少ない操作性で手軽に利用できる
・LINE連携が可能で、採用管理システム上からメッセージが送れる
機能 ・応募者の獲得
・候補者の管理
・選考の実施
・採用活動の進捗把握、効果分析
など
費用 ・無料プラン(求人媒体自動連携機能なし)
0 円/月 ※機能制限あり 候補者登録上限30名/月・LITEプラン(求人媒体自動連携機能なし)
〜50名/月:8,500 円/月 51〜150名/月:30,000 円/月 151〜300名/月:70,000 円/月 301〜1,000名/月:120,000 円/月・STANDARDプラン(求人媒体自動連携機能あり)
〜150名/月:30,000 円/月 151〜300名/月:70,000 円/月 301〜1,000名/月:120,000 円/月※初期費用、サポート費用は無料
※候補者登録数に応じて料金変動

 

EHR採用

レジェンダ・コーポレーション株式会社が提供している「EHR採用」は、新卒採用管理と中途採用管理に対応している統合型人事システムです。これまでに600社以上のさまざまな業種・業態で導入された実績があり、組織活性化や人材の最適な活用に役立ちます。また、社員ごとに日本語と英語の切り替えも行えるので、海外拠点の従業員の勤怠管理も可能です。

使用感が気になる場合は、実際にデモンストレーションをしながら説明を受けられます。トライアル環境の用意もあるので、初めて採用管理システムを使う方でも安心です。

 

特徴 ・アウトソーシングを通じてシステムが成長し続ける
・業務に必要な機能が導入でき、カスタマイズも自在に行える
・人事業務全般をカバーしているため、高度な情報活用ができる
機能 ・応募者情報
・選考情報
・マイページ
・エージェント管理(中途採用管理の場合)
・レポート
・管理機能
など
費用 要問い合わせ
(従業員数やサービス範囲に応じた個別の見積もり)

 

採用管理システムを導入する際に注意すべきポイント

採用管理システムの導入にはメリットが多いため、導入に対してポジティブなイメージがあるかもしれません。しかし、導入時には注意すべきポイントもあるのが事実です。ここでは、採用管理システムを導入する際の注意点を3つ紹介します。

 

システムが難しすぎず、覚えやすいものか

採用管理システムでは、機能性が大切であると同時に操作性も重要となります。複数人のチームで使用する際は特定の人物だけでなく、全員で使用感を確かめる必要があるためです。仮にシステムを使いづらく感じた方がいるまま導入すると、かえって採用活動に時間がかかったり、手間が増えたりするでしょう。

ATSは本来、工数削減に貢献してくれるシステムです。選ぶ際は、機能性と使いやすさの両方を確認しましょう。フォローアップ体制も万全にしておけば、システムの運用もスムーズに行えます。

 

費用対効果が低くないか

採用管理システムの選び方で機能性だけに着目するのは不十分です。自社が本当に必要としている機能と実際に備わっている機能が合っていないと、思ったような効果も得られません。

低価格でも自社に必要な機能が不十分だったり、高機能であっても料金が高すぎたりすれば、費用対効果の合わない導入となってしまいます。目的と予算を明確にしてから、費用対効果に見合うものを選びましょう。

 

これまでのプロセスとミスマッチを起こさないか

採用管理システムを導入した後に、現行のプロセスとATSがミスマッチを起こすケースは珍しくありません。採用管理システムを選ぶ際は、検討段階に自社の課題を洗い出し、必要な機能をリストアップしておきましょう。場合によっては現行の採用プロセスをATSに合わせることも必要になる、ということをあらかじめ認識しておきましょう。

上記のように採用管理システムにもデメリットはありますが、費用対効果と操作性に気を付けて選べば問題ありません。

 

まとめ

採用管理システムは採用活動の募集から採用までのプロセスを一元化できるシステムです。工数を削減できたり人的ミスの防止にもつながったりするため、すでに多くの企業で導入が進められています。採用管理システムを選ぶ際にはいくつかのポイントがあり、特に費用対効果と操作性を意識すれば導入が円滑に進みやすくなるでしょう。

この記事で紹介した採用管理システムには、新卒・中途向けのものだけでなく、人材派遣・人材紹介に特化したものもあります。各システムの特徴や機能、料金を比較すれば、自社に最適な採用管理システムも探しやすくなります。これから導入予定の方は、本記事を参考にしながら選んでみてはいかがでしょうか。