【派遣会社向け】おすすめの勤怠管理システム10選を徹底解説
派遣会社では複雑な勤怠管理が課題となりがちですが、これを解決し、大幅に業務を効率化できる方法があります。
それは「勤怠管理システム」の導入です。
派遣社員の勤怠管理を手書きの出勤簿やExcelへの入力などで対応しているケースでは、派遣先企業への承認作業や給与計算などの処理に大変な手間が必要となっています。
また、テレワーク導入による働き方の多様化や、頻繁に行われる法律改正に対応するために、業務が複雑化しているケースもあるでしょう。
こうした課題を解決するために、勤怠管理システムの導入が大変有効です。
今回は、派遣社員の勤怠管理におすすめのシステム10選を紹介します。
派遣社員の勤怠管理で必要なこととは?
派遣社員は、派遣元である人材派遣会社に所属する社員として派遣先企業に出勤し、就労します。
派遣社員に対して賃金を支払うのは、派遣元の会社です。派遣元は、派遣社員からの報告をもとに派遣先企業に派遣料金を請求します。
そのため、派遣先・派遣元の両方が派遣社員の勤怠管理をする必要があるのです。
そもそも労働基準法では実際の勤怠管理を派遣先が行うことが義務づけられています。
一方、派遣元は派遣社員の労働時間に対して正確に賃金を支払う必要があり、派遣社員は時給制で勤務するのが一般的ですから、時間単位での勤怠管理が必要です。派遣社員が何時間仕事をしているか、休憩時間をどのくらい取得しているかを正確に把握する必要があります。
とはいえ、派遣社員の勤務状況を把握するために、派遣元会社のスタッフが毎日派遣先まで確認をしに行くわけにはいきません。
このとき、勤怠管理システムを導入していれば、派遣社員が入力した勤怠を派遣先・派遣元の両方で確認できるようになります。
勤怠管理システムは、出勤・退勤時間の打刻、残業、労働時間集計、各種休日休暇申請、シフト作成といった、勤怠管理全般の業務を支援するシステムです。
手作業での労働時間集計や給与計算に膨大な時間や工数を割いてきた派遣元の会社にとって、勤怠管理システムの導入は、法律を順守した形での勤怠管理を速やかに実現する大きな助けとなります。
派遣先、派遣元それぞれが管理する項目
では、派遣先と派遣元がそれぞれどのような項目を管理する必要があるのか、確認しましょう。
派遣先企業が管理する項目
派遣先企業は、以下の項目を管理する必要があります。
派遣社員の労働時間
派遣社員の勤務時間や休憩時間を記録し、勤務状況を正しく把握することが必要です。
適切な給与の支払いのために、不正がないか確認を行います。
休暇の取得
有給休暇などの管理を行うのも、派遣先企業です。
派遣社員が入力した内容と、実際の勤務状況に相違がないかを確認する必要があります。
安全衛生面管理
派遣先企業には、派遣社員の安全と健康を守る責任があります。
労働時間は適切か、危険防止策が講じられているかといった就業に関する具体的な項目について、派遣先企業は責任を負う必要があることを理解しておきましょう。
また、派遣社員に対して、契約内容に含まれていない業務を強要することも不可となっています。
このほか、派遣社員が働きやすい環境を整えることも、派遣先には求められます。休憩室の設置なども、その一環となることを理解しておくことが必要です。
派遣元企業が管理する項目
派遣元企業が管理する必要がある項目は、以下の通りです。
請求管理
派遣元は、派遣社員の稼働実績をもとに派遣先に派遣費用を請求し、派遣社員に給与を支払うため、管理が必要となります。
請求管理は案件ごとに月、週、日ごと、といった支払い方法に応じた形で発生する業務です。
賃金の支払い
派遣社員に対して、派遣元企業は雇用契約に準じた形で時給、日給、月給それぞれの方法で支払います。
時間外労働の有無
派遣先企業の指示により、残業などの時間外労働や休日出勤、深夜業務が生じた場合は、派遣元企業が派遣社員に対して割増料金を支払う必要があります。
派遣社員の時間外労働は法的に上限が適用されるため、正確に把握しておくことが必要です。
有給休暇
派遣社員の勤務状況に応じて、派遣元企業は1日~20日の年次有給休暇を付与します。
どの派遣社員が何日有給休暇を取得しているかの管理は、人によって付与日数が一律ではないため、複雑化しやすい業務です。
また、年10日以上年次有給休暇が与えられる派遣社員には、年5日以上の取得が義務づけられています。
労働者災害補償保険(労災保険)
派遣元企業は、労災保険に加入することが義務づけられています。
派遣社員が業務中や通勤途中の事故などによりケガをしたり、病気になった場合、派遣社員は派遣元企業の労働者災害補償保険(労災保険)の適用を受けます。
派遣社員の勤怠管理にシステムを導入するメリット
派遣社員の勤怠管理にシステムを導入するメリットとしては、次のものが挙げられます。
派遣元と派遣先で一括管理できる
勤怠管理システムを導入した場合、クラウド上で派遣社員の勤怠状況を閲覧できるため、リアルタイムでの管理が可能です。
派遣元、派遣先企業の両者間における情報共有もスムーズになります。
勤怠管理効率化が実現できる
勤怠管理システムを導入すれば、派遣社員の打刻し忘れや、集計ミスなどのヒューマンエラーを軽減可能です。
不規則な勤務のフォローを効率化できる
派遣社員の場合、いわゆるフルタイム勤務ではなく、出勤日や出勤時間が不規則になるケースも多くあります。
勤怠管理システムを導入していれば、管理の自動化が可能です。
急な欠勤などにも迅速にフォローできるようになります。
派遣会社向け勤怠管理システムおすすめ10選
ここからは、派遣元・派遣先など派遣に関わる会社におすすめの勤怠管理システムを紹介します。
STAFF EXPRESS
STAFF EXPRESSは、株式会社エスアイ・システムが展開する、派遣管理システムです。さまざまな機能のひとつとして、勤怠管理に関する機能が搭載されています。
リリース以降、継続的な機能追加や品質向上が続けられています。
特徴
STAFF EXPRESSでは3つのプランを設定しており、オールインワンプランでは勤怠管理だけでなく「採用管理」「人材管理」「給与管理」も網羅しています。
勤怠管理機能では、スマートフォンを使用してリアルタイムに派遣社員の状況が把握でき、派遣先企業の勤怠承認もWebで可能です。
SNSやメッセンジャーアプリを活用した派遣社員とのコミュニケーション円滑化で、派遣会社、派遣スタッフ双方の負担を軽減できます。
基本的な機能
・勤怠管理
・QR出退勤・勤怠承認機能
こちらの機能について詳細を解説しています → QR出退勤でラクラク勤怠申請!承認1つで勤怠確定!人材派遣の勤怠業務を大幅削減しませんか?
・給与~年末調整
・請求
・採用人材管理
・案件、マッチング
・入職手続き
・契約締結
・給与前払
料金
STAFF EXPRESSでは、利用したい機能によって3つのプランから選ぶことができます。
プラン | 使用可能な機能 | 月額 |
オールインワンプラン | 応募管理/人材管理/案件管理/契約管理/勤怠管理/給与管理/請求管理/実績管理 | 35,000円~/月額 ※買い切りの場合は600,000円~ |
ライトプラン | 応募管理/人材管理/案件管理/契約管理/勤怠管理 | 30,000円~/月額 ※買い切りの場合は500,000円~ |
スモールプラン | 応募管理/人材管理/案件管理/契約管理※勤怠管理は含まれません | 25,000円~/月額 ※買い切りの場合は400,000円~ |
【人材派遣会社向け】勤怠管理をはじめとするさまざまな機能を搭載
jinjer勤怠
jinjer勤怠は、jinjer株式会社が運営するシンプルなクラウド勤怠管理システムです。
「難しい操作なしで、誰でも簡単に使える」をコンセプトとし、現場に定着させることを目標に設計されています。
特徴
打刻画面などはシンプルで使いやすく、システムを使った経験がなくても簡単に利用可能です。
勤怠申請もワンクリックで承認・否認が可能で、コメントを残すこともできます。コメントにより、派遣元、派遣先、派遣社員とのやりとりをスムーズに行うことが可能です。
派遣社員ごとにマイページ機能があるため、勤怠管理や各種申請、休日休暇の残日数確認、アラートのチェックも可能です。
基本的な機能
・出退勤管理
・自動集計
・ワークフロー
・シフト管理
・有給管理
・アラート機能
・英語対応
料金
jinjer勤怠の料金体系は、以下の通りです。
初期費用 | 状況によって変動します。 |
希望するサービスの月額利用料 | サービス内容により変動します。 (例)300円~/人 |
ジョブカン勤怠管理
株式会社DONUTSが運営するジョブカン勤怠管理は、あらゆる勤務形態に対応したクラウド勤怠管理システムです。
特徴
ジョブカン勤怠管理では、LINEやSlack、ICカード打刻、指静脈認証打刻、GPS打刻など、さまざまな職場環境に合わせた打刻方法を選ぶことが可能です。
カスタマイズもしやすく、簡単な操作で使いやすい、オリジナルのフォーマットを作成することができます。
また、変形労働やフレックス、裁量労働など、働き方の多様化にも対応し、細かい設定・運用が可能です。
必要な機能だけを選んで利用できるため、価格を抑えつつ、自社に本当に必要な機能だけを厳選した、使いやすいシステムを実現します。
基本的な機能
・出勤管理
・シフト管理
・休暇、申請管理
・工数管理
料金
ジョブカン勤怠管理の料金は、利用するサービス数とユーザ数によって変動します。
初期費用 | 0円 | |
月額 | 利用サービス数:1 | 月額200円(税別)/人 |
利用サービス数:2 | 月額300円(税別)/人 | |
利用サービス数:3 | 月額400円(税別)/人 | |
利用サービス数:4 | 月額500円(税別)/人 |
KING OF TIME
KING OF TIMEは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供する、豊富な打刻手段が特徴のクラウド型勤怠管理システムです。
特徴
KING OF TIME ではPC打刻やICカード、顔認証・指紋認証といった生体認証など、環境に合わせた打刻方法を選ぶことが可能です。
さまざまな就業規則に則った各種申請承認や休暇管理ができ、法改正に対してもスピーディーに、無償バージョンアップで対応しています。
基本的な機能
・残業時間の管理
・スケジュール、シフト管理
・フレックス、変形労働制
・管理権限機能
・ワークフロー
・補助項目機能
・休暇管理機能
・アラート機能
・通知機能
・各種給与ソフトとの連携
・勤務状況確認
料金
KING OF TIMEの料金はとてもシンプルで、以下の通りです。
初期費用 | 0円 |
月額 | 300円(税別)/人 |
CLOUZA(クラウザ)
CLOUZA(クラウザ)は、アマノビジネスソリューションズ株式会社が運営する勤怠管理クラウドサービスです。
特徴
タイムレコーダーや勤怠管理システムのベンダーとして実績を重ねてきたアマノビジネスソリューションズのサービスであるCLOUZA(クラウザ)では、シンプルかつ使い勝手の良い機能を揃えています。
サーバ不要でスマートフォン、タブレット、PCに打刻でき、誰でも簡単に操作が可能です。
基本的な機能
・リアルタイム管理
・シフト管理
・外部ソフト連携
・集計
・位置情報の確認
・PDF出力
・アラート機能
・年次有給休暇管理
・申請承認ワークフロー
・在宅勤務管理
料金
初期費用 | 0円 |
基本料金 | 0円 |
月次費用 | 200円(税別)/人 |
Jobs
Jobsは株式会社テクノロジーズが運営する、勤怠管理から給与計算、派遣・請負・紹介などの各業務を一括で管理可能なクラウド派遣管理システムです。
特徴
IDとパスワードを設定すれば、すぐに導入が可能で、難しいマニュアルなどを読まなくても直感的に使用できる、わかりやすい設計がJobsの特徴です。
ユーザーサポートにも力を入れており、システム導入から稼働開始まで、マンツーマンでの無料サポートを実施しています。
導入後も、ユーザ全員に専任担当者がつき、電話やメール、画面共有などを駆使した手厚いサポートを受けることが可能です。
基本的な機能
・派遣先勤怠承認機能
・年末調整機能
・GPS機能
・スタッフ情報管理
・仕事情報管理
・顧客情報管理
・マッチング
・マイページ
・契約書作成
・シフト提出/管理
・勤怠/経費報告
・一斉メール配信
料金
月額 | 33,000円(税別) |
e-naviタイムシート[派遣]
e-naviタイムシート[派遣]は、株式会社イー・クリエーションが提供する使い勝手にとにかくこだわった、クラウド勤怠管理サービスです。
特徴
インターネット上で勤怠管理が可能で、シンプルでマニュアルいらずの操作性の良さが最大の特徴です。
派遣社員の勤怠管理はもちろん、派遣先からのオンライン承認もインターネット上で可能となるため、管理が簡単です。
基本的な機能
・PC、スマホで勤怠入力
・派遣先からのオンライン承認
・打刻位置情報
・交通費入力
・休暇、残業申請
・残業アラート
・CSVによる各種システムとの連携
・安心サポート
料金
e-naviタイムシート[派遣]の料金は、人数により価格が変動します。
初期費用 | 0円 |
月額費用 | ボリュームディスカウント方式のため、人数により異なる。 801人以上:250円/人 301人以上:300円/人 100人以下: 400円/人 |
導入支援オプション | 50,000円 |
DigiSheet
特徴
インストールなどの作業は不要で、ブラウザですぐに利用開始できるのがDigiSheetの特徴です。
勤怠データを一元処理し、作業の効率化を実現します。
作業を自動化するので、記入や読み取り、集計によるミスを削減でき、業務におけるリスクを最小化することが可能です。
基本的な機能
・勤怠管理
・勤怠状況一覧
・スタッフ情報管理
・派遣先情報管理
・届出項目管理
・休暇管理
・個人設定
料金
勤怠管理が必要なスタッフに対してのみ料金が発生するサービスです。
仕様・オプションにより変動します。
AKASHI
AKASHIは、ソニーグループの一員であるソニービズネットワークス株式会社が提供する、クラウド勤怠管理システムです。
特徴
管理画面が見やすく、使いやすい点がAKASHIの最大の特徴です。
また、アップデートが頻繁で、最新の法改正にも速やかに対応する勤怠管理システムとして、さまざまな業界の中小企業から大企業の就業規則や働き方に対応しています。
専属社労士による導入サポートをはじめ、電話やチャット、メールによるフォローもついています。
基本的な機能
・多彩な打刻方法
・年休管理簿
・36協定設定
・テレワーク機能
・工数管理
料金
AKASHIは、組織に合わせて3つのプランから選ぶことができます。
タイムレコーダー機能のみ | 200円(税別)/人 |
スタンダードプラン | 300円(税別)/人 |
プレミアム | 400円(税別)/人 |
CAERU勤怠
CAERU勤怠はCAERU株式会社が運営する、とにかくシンプルで使いやすいクラウド勤怠管理システムです。
特徴
CAERU勤怠は、スマートフォンの扱いに慣れていない人でも、ボタンを押すだけで簡単に出退勤打刻ができる勤怠管理システムです。
設定されている勤務地でのみ打刻できる設定となっており、実際に出勤しているかを確認する手間を削減できます。
シフト予定通りに勤務できるかを事前に確認する機能や、打刻し忘れを防ぐアラート機能も設定可能です。
基本的な機能
- 勤怠のクラウド管理
- 簡単打刻
- 有給休暇管理
- 管理者権限
- 残業管理
- シフト管理
- 事前の出勤確認
- 打刻忘れアラート
- スケジュール作成
- モニタリング
- 端末を探す
- 法定外残業アラート
- 管理者権限設定
- 会社ルール設定
- 集計、給与ソフト連携
- クラウド申請
- 勤怠締め
料金
CAERU勤怠の料金体系は、以下の通りとなっています。
初期費用 | 0円 |
システム利用料 | 7,500円(税別)/1拠点 |
ICカードタイムレコーダーレンタル | 0円/1台 |
訪問先用打刻アプリ | 150円(税別)/1ID |
派遣会社向け勤怠管理システムの主な機能
派遣会社向けの勤怠管理システムに必須となる主な機能には、
・打刻機能
・有給休暇、残業などの各種申請機能
・シフト作成機能
があります。
打刻機能
派遣社員はさまざまな派遣先で就業しますが、どの派遣先にも同じ条件で打刻できる環境が整っているかはわかりません。
どのような現場でも対応できるように、多種多様な方法の打刻ができる勤怠管理システムがおすすめです。
近年、ほとんどの派遣社員が所持しているスマートフォンを用いたGPS打刻は、派遣先企業の環境に関わらず打刻が可能です。
特定の場所でなければ打刻できないため、不正打刻防止にもつながります。
有給休暇、残業などの各種申請機能
複雑になりやすい有給休暇管理や、時間外労働を管理する機能が搭載されていると、申請処理がスムーズです。
システムによっては、条件を満たした時点で有給休暇が自動付与されるものもあります。
派遣先企業によって付与ルールが異なる業種の場合は、個別付与ができるかも確認しておきましょう。
管理が難しい残業に関しても、一定時間を超えた勤務は自動的に残業時間とみなして計算してくれるシステムもあります。
申請書入力が難しいことが考えられる派遣先などでは、自動化することで支払い漏れなどの解消が可能です。
シフト作成機能
派遣社員の出勤希望日をまとめ、派遣先に依頼された人数を派遣するようにシフトを調整するのは、大変な作業です。
シフト作成機能が搭載されている勤怠管理システムを使用していれば、必要な人数をカレンダーに設定することで、派遣社員がシフトの申請をスマホで行うと自動で過不足が表示されるものもあります。
派遣会社向け勤怠管理システムを選ぶ際のポイント
派遣会社が勤怠管理システムを選ぶ際には、以下の項目に着目しましょう。
自社が必要としている機能が搭載されているか
高機能で料金が高い勤怠管理システムを導入することよりも、しっかりと使いこなせることが重要です。
先述したように、給与計算や労務管理などの機能が搭載されている勤怠管理システムもあります。
勤怠管理システムの機能の中から、自分たちが必要としているものをリストアップしておきましょう。
「クラウド型」「オンプレミス型」自社に適しているものはどちらか
システムには「クラウド型」と「オンプレミス型」があります。
クラウド型はサーバにログインして使用するシステムで、初期費用を抑えやすく、スマートフォンやタブレットなどからも閲覧が可能です。
一方、オンプレミス型は自社のサーバにシステムをインストールして使用します。カスタマイズのしやすさがメリットです。
最近では、派遣社員がどこからでも打刻できることや、派遣会社の営業も外にいてもアクセスできる点をメリットとして感じて、クラウド型の勤怠管理システムを導入する派遣会社が増加傾向にあるようです。
サポートが充実しているか
導入時のサポートが訪問型か、オンラインでの実施となるかを確認しておきましょう。
サポートが完全無料の場合や、有料オプションとなっているケース、サポート期間が決まっていて延長がオプションとなるケースなど、料金形態はさまざまです。
システムを導入するのが初めてで、詳しい人材がいない場合などは、特にサポート体制はしっかりと確認しておく必要があります。
まとめ
派遣管理向けのおすすめ勤怠管理システムをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
派遣会社本来の仕事は、派遣先に求められている条件に適した人材を、迅速に派遣することです。
複雑な派遣社員の勤怠管理は勤怠管理システムに任せて、本業に専念できる環境を整えましょう。
【人材派遣会社向け】勤怠管理をはじめとするさまざまな機能を搭載
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